タオルのこだわり Commitment to Towels. 大浜タオルの品質 大浜タオルでは、自社商品ではなく企業様のオリジナルタオルでも 多くの認定商品を持っています。 私たちの制作技術は正式に「今治タオル」を製造できるほど高く、 高品質なオリジナルタオルを製造することが可能です。 今治タオルブランドのマークは、 今治タオル工業組合による認証試験、独自に定めた品質基準をクリアし、 はじめて「認定商品」として付与されます。 私たちについて タオルができるまで 製造の工程の1つ1つを丁寧にこだわりをもっています。 使いこむほどなじんでいく。触れる心地よさを感じてもらえる高品質のタオルです。 01 綿花と紡績 - こだわり抜いた綿選び - 世界各地の優れた綿を厳選して使用しています。 綿畑から収穫された綿は、更に厳しい審査を通り、ジン(収穫後の処理である綿繰機作業)を通った後に綿を紡ぎ、糸にしていきます。 02 糊付けと整経 - 高品質と工程の効率性を高める - 織機の力でも切れにくいようにするため、最初に糊付けをおこないます。 大浜タオルでは、今治タオルの伝統の織り方である「先晒し・後染め」手法を行うため、織ってからの染色を行うことで、よりやわらかさや吸水性の高いタオルを造りだすことができます。 糊付けを行った後は「整経」という作業を行います。これは、織機に設置する「延べ」という巨大な糸巻を造る作業で、丁寧に細心の注意を払い巻きをいます。 03 織り - やわらかさと肌触りの良さの実現 - 昔ながらのシャトル織機や、かつて名機と呼ばれたTOYODA織機で、現代の機械の3分の1の速さで、糸に負担をかけないようゆっくりと織り上げます。このような織り方をすることで、商品の柔らかさや肌触りが変わってくるのです。 もちろん最新の織機も利用しますが、商品の特徴に合わせて古い織機を利用しています。 04 糊抜き、漂白・染色・プリント - 強度と吸水性を高める - 工程02で糸の強度を増すためにつけた糊をここで抜き、漂白・染色・プリントを行います。織りももちろん大切ですが、この加工作業も商品の品質を大きく左右します。 糸の状態でも一度漂白を行いますが、更にここで加工を行うことで、吸水性に大きな差が出てきます。実は、タオルは織っただけの状態では全く水分を含みません。 のりや汚れなど余分なものを漂白によって落とすことで、充分に水を吸うタオルが出来上がります。 05 仕上げ - 職人が手作業で美しいタオルに - 加工が終わって大浜タオルに帰ってきたタオルに仕上げを施します。 それがカット・耳縫い・ヘム縫いです。この状態では、タオルはまだ繋がったままの長い状態です。 それをひとつひとつに手作業で切り分け、製品の形に近づけていきます。 最後に、ヘムと言われるタオルの最も厚い部分を織り込んで造り、パイルに終いをつけます。 確かな品質と製造元を表す表示の部分もタオルにとって大切なパーツとなります。 オリジナルタオルで人気の商品 HAND TOWEL ハンドタオル 詳細をみる FACE TOWEL フェイスタオル 詳細をみる SPORTS TOWEL スポーツタオル 詳細をみる BATH TOWEL バスタオル 詳細をみる 商品一覧をみる